『波打ち際と縁』

ライフジャーナルマガジン『雛形』
での連載vol.6
『波打ち際と縁』が公開されました。
波打ち際というものから、境界について、傷つけてしまうということについて考えました。
読んでいただけると嬉しいです。
記事は雛形ウェブサイトのトップか、メニューの「ある視点」から「○○と縁(ふち)」を選んで下さい🤝
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どんなものにも、大体「ふち」があります。
常に真ん中以外にあって、かたちのないものに輪郭を与えたり、
真ん中から溢れたものの拠りどころになったりする場所。
そんな「ふち」が持つ世界を、福岡の小さなブックカフェ
「縁側」店主・河野理子(かわのりこ)さんが紐といていきます。
境界線であり、すみっこであり、ものごとのきわの部分に在るものを見つめるために。
ありふれているけれど、まだ知らない、縁〈ふち〉の世界へ。

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