『波打ち際と縁』ライフジャーナルマガジン『雛形』での連載vol.6『波打ち際と縁』が公開されました。波打ち際というものから、境界について、傷つけてしまうということについて考えました。読んでいただけると嬉しいです。記事は雛形ウェブサイトのトップか、メニューの「ある視点」から「○○と縁(ふち)」を選んで下さい🤝---どんなものにも、大体「ふち」があります。常に真ん中以外にあって、かたちのないものに輪郭を与えたり、真ん中から溢れたものの拠りどころになったりする場所。そんな「ふち」が持つ世界を、福岡の小さなブックカフェ「縁側」店主・河野理子(かわのりこ)さんが紐といていきます。境界線であり、すみっこであり、ものごとのきわの部分に在るものを見つめるために。...24May2021縁側