08Dec2018縁側にある本 『さよならのあとで』 詩 ヘンリー・スコット・ホランド 絵 高橋和枝 夏葉社本を手に取るタイミングというものがあります。気にはなっていたけれど、ページを開かないもの。開いたけれど買わなかったもの。私は大切な人との別離のあとに、久しぶりに訪れた大好きな書店で、ふとこの本を手にとりました。さよならのあとでしか分からなかった、本の暖かさに触れたようでした。すべての人の、途方もない悲しみに寄り添ってくれる一冊です。りこるーと's Owndフォロー2018.12.13 05:59冬。に読む2018.11.17 11:47縁側オープンしました0コメント1000 / 1000投稿
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